これを食べなきゃお正月じゃないよね~!もへもへぽーのお雑煮(*’ω’*)♪
もう~いくつ寝~る~と、、、あら、もう2024年!!
あけおめ~!!ことよろ~!!
みなさんは、お正月にどのようなお雑煮を食べますか?
隊長の実家は福井でお雑煮は、みそ味でまる餅が入っているのみ。
香川出身の友人のお雑煮は、あんこもちが入っていてびっくり!!
群馬の旅館で食べたお雑煮は、馴染みのある味付けだけど「あれ」が足りない。
はたまた、福岡出身の友人は、お雑煮を食べないとな!
今回は、お正月ではなくても、隊長から食べたいリクエストがあるもへもへぽーの絶品お雑煮を紹介します☆(と、言っても、「あれ」が手に入れば、ちょー簡単にできます)
とりあえず、お雑煮は食べなきゃ!!
なんでもかんでも高いなぁ”(-“”-)”と、おせちをまったく用意する気にならなかったのですが、お雑煮だけは食べなきゃと思って作りました。隊長はコロナで寝込んでいて食欲なさそうだし。
40℃の熱が3日続いて、しんどいぽてちん。
もへもへぽーのお雑煮の作り方(約4人前くらい)
材料
- もも肉250g
- 大根1/2本
- 人参1/2本
- 長ネギ(白いところ)1/2本
- 小松菜1袋
- 油揚げ3枚
- しいたけ1パック
- なると1/2本
- 醤油おたま2杯と1/2杯
- みりんおたま1杯
- 酒おたま1杯
- 茅乃舎の出汁2袋
- おもちは長方形
醤油ベースのつゆだお。材料はざっくりなので、調整して作ってください。
あ!でも、ケチってむね肉にしないでお!
ほいほい!!
気になる「あれ」の正体は、、
トッピング【※ちょーちょー重要】
- スジアオノリ
- かつおぶし
大事にしすぎて、色が悪い(笑)でも、おいしかったです!!
これがないと、本当にものたりないのだお!
本当にちょーちょー重要!
手順(書くほどでもないですが)
- もも肉をひと口大に切ります。大根、人参はいちょう切り、長ネギななめに切って、小松菜は3cm幅くらいに切ります。油揚げは短冊切りにして、しいたけは、0.5cm幅くらいに切ります。
- お湯を1.5Lくらい沸かして、火が通りにくい大根と人参から煮ます。
- 大根と人参に火が通ったら、切っておいた残りの材料を入れます。
- もも肉に火が通るまでの間に、青スジノリとかつおぶしを手でちぎりながら、まぜまぜします。
- もも肉に火が通ったら、粉末出汁を入れて、おたまで酒1杯、みりん1杯、醤油2杯入れてひと煮立ちさせます。(お好みで調整してください)
- おもちは、気分で、別茹でにしたり、つゆの中にいれたり、焼いてみたり、お好みでどうぞ。
- 出来上がったお雑煮をお椀に持って、「あれ」をこんもり盛って、出来上がり★
おたま1杯はこのくらい(笑)
こまかくちぎって、まぜまぜ~
料理本をみながら作るときに、強火なの!?中火なの!?何分なの!?っていつも文句言ってるタイプだけど、作り慣れたものだと、てきとーで気にしないということがわかったお(笑)
安定の美味しさ。おかわりをお願いします。
「あれ」の入手方法
スジアオノリは期間限定販売?で、いつでも買えるわけではないことが、難点です。そして、取扱っているお店が減ったように思います。
- ネット(2022年に松作商店のネットショップにて購入)
- スーパー(売っているお店と売っていないお店があるので、みつけるまではしごします)
- 千葉駅内のペリエのどっか(母が売っていたと言っていました)
スジアオノリにも当たりはずれがあって、(風味がない、これは私が求めているスジアオノリと見た目が違う、、等)松作商店のネットショップで買った「新のり!すじ青のり四万十産(しまだ青海苔)6g」は当たりだったお☆(パッケージは上記の写真参照)
余談:お正月に母とあけおめ電話をして
- もへもへぽーのお雑煮は母が作るお雑煮の具沢山バージョン☆
- なるとは、年越しそばに入れていた余りだった!(ちなみにわたしは、年越しそばになるとは入れない)
- 千葉では、お雑煮に「ハバ」を入れるが、おばあちゃんが苦手だったので、スジアオノリとかつおぶしだった!
- お金がないと言いながら、母は毎年つきたて?のおもちを買ってくれていた。
- 小さいときは、青スジノリとかつおぶしをちぎってまぜまぜするのが、新年最初のお手伝いで嬉しかったんだよね~
スジアオノリをゲットして、絶品お雑煮を作ってみてねー♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(/・ω・)/カンシャ―